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【月形町】【岩見沢市】「家の防災を考える」土地による違いは?

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【月形町】【岩見沢市】「家の防災を考える」土地による違いは?

【月形町】【岩見沢市】「家の防災を考える」土地による違いは?

2023/04/04

こんにちは、HOPE・創Lifeです。

 

 

「災害列島」という言葉をよく耳にする様になりましたね。

 

 

近年の日本は地震や台風被害、洪水などが頻繁に発生する災害列島と言われている国です。頻発する災害から大切な家や財産を守るために必要な事は何でしょうか?

 

 

【地震に備える】

 

 

最大震度7の大きな揺れが来て家が壊れた映像や画像をたくさん見て来ました、なぜ家が壊れてしまうのか?原因は色々とありますが一番は耐震性能が低いという事になります。

 

耐震基準については耐震等級1から耐震等級3までの基準がありますので耐震性能を高くすることが必要と言えます。

 

 

しかし今回は視点を変えて土地について考えてみたいと思います。

 

 

家を強くする事は当然必要な事なのですが、なぜ地震が発生するのか?大きな地震が発生する場所はどこなのかご存じでしょうか。

 

 

テレビなどで報道されている南海トラフや関東直下型地震などが有名ですね。

 

 

自分の住んでいる地域がどれくらい揺れる可能性があるのかを調べる方法がある事をご存じでしょうか?

 

 

「防災科学技術研究所」が提供しているJ-SHS地震ハザードステーションというサイトがあり、どこの地域でどれくらいの規模で地震が発生するのかを地図上で確認する事が出来ます。

 

 

下記リンクはJ-SHS地震ハザードステーションで「30年震度6以上の揺れに見舞われる確率の分布図」を設定した地図です。お住いの地域についてご確認ください。

 

 

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J-SHIS 地震ハザードステーション

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大きな地震の発生する確率が高い地域は耐震等級3は必須といっても過言ではありません。

 

 

しかしハザードステーションのマップに反映されている活断層以外にも熊本地震の様に活断層が確認されていなかった地域でも大きな地震が発生する可能性はあります。

 

 

「備えあれば憂いなし」ということわざもある様に家や家族を守るためには、家を建てる前に確認するべき事がたんさんあります。

 

 

見た目やコストが安い事も大切ですが一番大切な事は、「家は大切な資産」であり続ける必要があります。地震で損傷を受けてしまっては資産価値は無くなってしまいますので耐震性能は高い方が良いですね。

 

 

当社では耐震等級3を標準とし、さらに制震ダンパーを装備しておりますので安心安全な住まいをご希望の方はぜひご相談ください。

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