注文住宅で後悔しないためのポイント①
2023/03/14
こんにちは、HOPE・創Lifeです
家を建てるなら自分の思い描いた理想の間取りで建てたいですよね。
しかしながら理想と現実のギャップで「後悔した・・」という方が以外に多い事も現実です。
せっかく注文住宅で家を建てるなら後悔しない家づくりをしたいですね。
今回はよくある「後悔」「失敗」事例について確認したいと思います。
【なぜ間取りで失敗するのか】
プランを作成する時には要望を叶えるために設計者にアドバイスをもらいながら計画するのが大切です。
設計者はお客様のご要望を取り入れながらトータルで良いプランとするための努力をしてくれます。
しかしながら、お客様の強い要望がある場合には、設計者が考えるプランとならない事があります。
お客様の強いご要望が通って完成した間取りが、「失敗した・・・」となるのはなぜでしょうか?
注文住宅は実際に完成するまで見る事ができません。
建築のプロなら分かる事も中々イメージが出来ないですよね。
図面では実際の広さや使い勝手がわからないので完成した時に「思っていたのと違った・・・」となる事があります。
【リビングの失敗例】
リビングは広くして開放的な吹抜けがほしいですよね。
しかしリビングを広くしたためにキッチンや家事スペースなどが狭くなってしまって後悔する場合もありますので、リビング以外のスペースとのバランスを考えておく事が大切です。
吹抜けも開放的で良いのですが、子供が大きくなり受験勉強をしている部屋にリビングの音が響いてしまい集中できないという場合もありますね。
【収納スペースの確保】
リビングに収納スペースが無いと物があふれて雑然としてしまいせっかくのオシャレなリビングが残念な感じになってしまうのでリビングに面した収納は確保する様にしましょう。
リビングに面した収納は奥行が少ない収納と奥行きがある収納の2パターンあると使い分けが出来ますので便利ですし、可能なかぎり収納スペースを確保しましょう。
【コンセントの位置】
リビングには色々な家電や充電器が配置されますのでコンセントの位置や数はしっかりと確認しておきたいポイントです。
充電器が無造作に床に置かれる様な事の無いように充電器スペースを決めておいたり、空気清浄機や加湿器などの配置も事前に決めておいた方が良いでしょう!
家電の配線があちこちに延びているのは見た目も悪いですし、足に引っかかると危険なので気を付けたいポイントですね。
快適なリビングとするためには事前に家具や家電の配置をしっかり計画しておく事で、すっきりとした使い勝手の良い空間となります。
見た目の良いオシャレなリビングがゴチャゴチャとした空間とならない様に設計者のアドバイスを聞きながら計画する事をおすすめします。
後悔しない家づくりのために、プロに相談しましょう!
当社では間取り相談会を随時開催しておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
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