【月形町】【岩見沢市】床暖房は必要なのか？注意点とは？

こんにちは、HOPE・創Lifeです。

 

 

 

地元の月形町や岩見沢市近辺では、１月２月の厳寒期に外気温が－１５度まで冷え込む事も珍しくありません。

 

 

 

寒い冬を快適に生活するためには暖房設備が必須となります。

 

 

 

今回は床暖房についてのお話をいたします。

 

 

 

【床暖房とは】

 

 

 

床暖房とは床の下に熱源となるパネルなどを設置して床が温められる暖房です。

 

 

 

温められた床からの輻射熱で家を温めています。

 

 

 

足元が温かいので快適な事とパネルヒーターなどが必要ないため、すっきりとした空間となり人気があります。

 

 

 

床暖房の種類として、温水床暖房と電気式床暖房があります。

 

 

 

温水式床暖房は暖房ボイラーで温められた温水を床下の床暖パネルや温水パイプに送って暖める方式です。

 

 

 

電気式床暖房は、床下に設置した電気式床暖パネルに通電させて部屋を温める方式です。

 

 

 

温水式床暖房と電気式床暖房ではどちらにもメリットがありますがデメリットもありますのでよく検討する事をおすすめします。

 

 

 

【北海道の住宅に床暖房は必要なのか？】

 

 

 

寒い北海道では新築される住宅はほとんど高断熱高気密住宅の家といえます。

 

 

 

断熱気密性能が良いので室温２０度～２４度の快適な空間を維持できますが、快適な温度には個人差があるので２２度では寒いと感じる方もいます。

 

 

 

床暖房の良い所は室温が低めでも輻射熱により体感温度は高くなる事です。

 

 

 

床と天井の温度差が少ないので快適に感じる事ができます、しかし子ども達が遊んでいる床に近い場所では体感温度が高くなり、子どもが汗をかく事もあります。

 

 

 

逆に冷え性の方は室温を高くするために温水の温度を上げると低温やけどの危険も出て来ますので気を付ける必要があります。

 

 

 

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下記リンクからも当社の事業内容が確認できます。

月形町・岩見沢市で注文住宅を建てるならHOPE・創Lifeにお任せください (hopesolife.com)

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【床暖房のメリット】

 

 

・足もとが暖かいので快適。

・ストーブや電気ヒーターと違い、やけどの心配がないので安全。

・暖房機が無いので部屋を広く使える。

・空気の対流が無いのでホコリが舞い上がらない。

 

 

 

【床暖房のデメリット】

 

 

・イニシャルコスト（初期費用）が高い。

・床暖房対応の床材を使う必要がある。

・寒い時にすぐに暖まらないなど温度調節がむずかしい。

・床暖房が壊れた時に修理費用が高くなる。

 

 

 

床暖房を考えている方はメリット、デメリットをよく理解して採用する事をおすすめします。

 

 

 

当社では基本的には温水パネルヒーターの暖房を標準として、部分的な床暖房をおすすめしております。

 

 

 

基本は温水パネルヒーターで暖めて、リビングやキッチンの足元だけを部分的に床暖房とする事で快適な空間となります。

 

 

 

過去に年配のお客様にも部分的な床暖房をご提案して暖かくて快適とのご感想をいただけました。

 

 

 

もし床暖房が壊れてもパネルヒーターで暖房できるので安心です。

 

 

 

床暖房だけに頼ると壊れた時のリスクがあるので万が一に備える考え方です。

 

 

 

暖房は他にもエアコン暖房やFF式ストーブ、暖炉、ペレットストーブなどがあります。

 

 

 

当社ではお客様のご要望を伺いながら最適なご提案を心がけておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

施工エリアは、月形町、岩見沢市、美唄市、札幌市、江別市、石狩市、当別町、新篠津村、空知管内、となります。

 

 

 

車で１時間圏内であれば対応可能ですのでまずはご連絡ください。

 

 

 

下記リンクから当社の詳しい事業内容がわかる様になりますのでよろしくお願い致します。

 

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